住宅を取り巻く音環境には、様々なものがあります。
■重量床衝撃音
人がソファから飛び降りたりしたときのドスンという重い音。
■軽量床衝撃音
スリッパをはいて歩いている音やテーブルからスプーンなどの物を落としたときの軽い音。
■空気伝搬音
話し声や音楽、外部の環境など、空気の振動によって伝わる音。
■各種の住宅設備・機器などから発生する音など
重量床衝撃音の伝わり方は主に床スラブの厚さ、軽量床衝撃音の伝わり方は主に床材の床衝撃音遮断性能が大きく影響し、それぞれ差が生じます。また、隣戸間の空気伝搬音の伝わり方は戸境壁の構造と厚さ、外部環境等の伝わり方は窓(サッシ)の遮音性能が主に関係しています。そこで、建物における音環境においては、それぞれの音の特性に合わせて下記のような遮音対策がなされています。
COMFORT 快適性
音への配慮
建物と音の関係性
外壁
コンクリートの室内側には断熱材とせっこうボードが施工され、外側は塗装されています。
パイプスペース竪管遮音材
・貫通防振材
排水竪管が通っているパイプスペースは、床下や天井懐(天井と上階スラブの間)から居室内へ伝わる音の影響に配慮し、床のスラブ(コンクリート)面から天井のスラブ(コンクリート)面までせっこうボードを通して張られています。また、排水堅管には遮音材が施工されています(エアコン用ドレン管を除きます)。
吊戸(ハンガードア)
住戸内の引戸(軽量のふすまなどを除く)には、吊戸(ハンガードア)が採用されています(※1)。
■通常の引戸にある戸車の転がる音に比べ、静かに開け閉めができ、下の住戸への音の影響が軽減されます。
■ソフトクローザー機能により、扉が枠に当たる音が軽減されます。
■力を入れずに(※2)開閉できるのも特徴です。
※1:分譲時。
※2:開閉時の最初と最後はストッパーがかかるため重く感じる場合があります。
■通常の引戸にある戸車の転がる音に比べ、静かに開け閉めができ、下の住戸への音の影響が軽減されます。
■ソフトクローザー機能により、扉が枠に当たる音が軽減されます。
■力を入れずに(※2)開閉できるのも特徴です。
※1:分譲時。
※2:開閉時の最初と最後はストッパーがかかるため重く感じる場合があります。
専有部内の居室の床構造
(床暖房部分)
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間を設けた二重床構造が採用されています。二重床に補強材(針葉樹合板)が標準設置されており、これにより遮音性が向上し、長期間使用しても高い床剛性が保たれます。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さなどが異なりますので、予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は、高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※1:下げスラブ部分・最下階床を除きます。
※二重床システムについては、メーカー各社により、部材の材質・位置・形状・厚さなどが異なりますので、予めご了承ください。また、床暖房が未設定の場合は、高さ調整材及び床暖房用温水マットはありません。
※1:下げスラブ部分・最下階床を除きます。
床下に音が響かないような工夫
コンクリートと床の間を密閉し床に衝撃が与えられた場合、その間で振動が増幅し、階下などへ音が伝わりやすくなります。そのため振動を逃がす場所をつくり、音が響かないよう配慮されています。
※二重床システムは、メーカー各社により、部材について材質・位置・形状・厚さ・吸音材の有無などが異なりますので、予めご了承ください。また、施工上、隙間調整材が必要となる場合があります。
※二重床システムは、メーカー各社により、部材について材質・位置・形状・厚さ・吸音材の有無などが異なりますので、予めご了承ください。また、施工上、隙間調整材が必要となる場合があります。
戸境壁
コンクリートに軽鉄下地が組み立てられ、せっこうボード9.5mm張りの上に、ビニールクロスが施工されています。
外部との音対策
環境音調査の実施
道路交通音・鉄道通過音などの外部環境音と、内部環境音に対して遮音設計が行われています。その遮音性能を確保できるよう、設計初期段階に当社指針に沿った環境音調査が実施されています。
エレベーター音対策
エレベーターと住戸が隣接する場合には、エレベーターの躯体壁の厚みを200mmとし、隣接住戸に音対策が講じられています。
サッシ等級
遮音性能の高いサッシを採用すると室内が過度に静かになることで 、配管を流れる水などのわずかな音も聞こえてきます。一方で遮音性能が低いサッシでは、道路交通音などの外部環境音が聞こえてきます。これらを踏まえサッシ等級が選定されています。
共用部・専有部の安全への気遣い
滑り転倒を考慮した床材選定
雨の日などの思わぬ転倒を防ぐため、共用部における床材は、表面の滑り性能をJISに基づく試験により滑り抵抗が確保されたものが選定されています。
天端の転倒防止仕上げ
小さなお子様が上がってしまいやすい65cm以下の外構部や植栽の立上りなどの天板・天端は、滑って怪我をすることがないように仕上げされています。
衝突防止シール
透明なガラスは採光を確保したり、坪庭の景観を室内からでも感じることができる反面、そこにガラスがあることを認識出来ずに衝突する事故もたびたびあります。そうした衝突を防ぐため、小さなお子様や大人の方が視認できるよう、目線に合わせた高さに衝突防止マークが設置されています。
玄関扉吊元の指挟み防止対策
玄関扉は他の扉に比べて重さがあるため 、誤って吊元に指を挟んだ場合に大怪我になりかねません。そこで玄関扉に中心吊りのヒンジを採用することで、開閉の際に吊元に指が入りにくい構造となっており、もし指が入ったとしても隙間を設けているため大事故にならないような仕様となっています。
上がり框角部の安全対策
直角な角の立った石材は怪我につながったり石材が欠ける原因となります。『ザ・パークハウス経堂レジデンス』の玄関の上がり框は角を無くし、素足で接触した際も怪我をしにくくする対策が取られています。
新聞受けの安全対策
玄関ドアの脇に設置された新聞受けは、丸みがある形状とすることで小さなお子様がぶつけた際に大きな怪我につながりにくいよう配慮されています。
二重クレセント・サムターン
小さなお子様が一人でバルコニーに出てしまわぬよう、バルコニーに面する掃き出し窓には通常の高さ約110cmに加え、高さ約150cmの位置にもクレセント錠もしくはサムターン錠が設置されています。
バルコニー手摺の高さ設定
バルコニー手摺の高さは落下防止を考慮して公的基準で110センチと定められています。『ザ・パークハウス 経堂レジデンス』では置床タイルなど※を設置する場合も考慮し、余裕を見込んだ高さ設定がされています。
※オプションの置床タイルを想定しています。
※オプションの置床タイルを想定しています。
万が一に備えて転落防止対策
バルコニーや共用廊下などに面していない窓サッシには、思わぬ転落事故を抑制するため手摺の設置や鍵付き又は開口制限機能付きの窓とされています。
住まいの快適性能
片手操作可能な郵便受け
郵便受けは、扉を引き上げ続けながら郵便物を引き出す必要がある上開きタイプとは異なり、片手でスムーズに操作できる横開きタイプが採用されています。
エレベーターホール
スペース
エレベーターホールは、車椅子やベビーカーが転回・待機しやすく、一般の居住者の方も乗り降りしやすいスペースが確保されています。
快適なエレベーターの
仕様基準
日本エレベーター協会の指針よりも、同時に乗り合わせる最大乗客人数を少なくするなど 、判定条件について厳しい設定となっています。エレベーターの待ち時間を出来るだけ少なくし、スムーズに利用できるよう配慮されています。
安全性を考慮した
共用廊下の外部手摺
様々な方が利用する外部廊下は、荷物などの衝突によるガラスの破損や下階に割れたガラスが飛散する危険性が考慮され、ガラス手摺ではなく躯体手摺・ルーバー手摺が施工されています。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。